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有効活用 [本の話]

さるお方のご厚意により図書カードを頂いた。
そんで本屋をブラブラしていると
こんな雑誌でちょこちょこ減ってしまう。

さるお方が知ったらさぞお嘆きになるだろう。
底をつく前に新刊コーナーをのぞいたら
本日発売とあったので
思い切って買った。

1Q84(1)

1Q84(1)

  • 作者: 村上春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/05/29
  • メディア: 単行本

1Q84(2)

1Q84(2)

  • 作者: 村上春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/05/29
  • メディア: 単行本
今読んでいる絡新婦の理(通算5回目ぐらい)が読み終わったら
早速読もう。

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東京タワー [本の話]

たかを氏に借りっぱなしになっている本、東京タワーが
残り5分の1ぐらいになって、今朝ベットの上で一気に読み終えた。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

  • 作者: リリー・フランキー
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2005/06/28
  • メディア: 単行本

今、横で寝ている、口元をムニャムニャさせている奥さんをはじめ
家族と家庭を大切にしなければ、と改めて思った。

とてもいい本でした。
ありがとう、たかを。


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LOVE、ジュンク堂 [本の話]

もう更新の順番とか滅茶苦茶ですけど
今日買った本を紹介。

わが百味真髄/壇一雄
 本当は風味三昧/辻嘉一を買おうとしたんだけど
 本屋でちょっと立ち読み、いや正確には座り読みしたら
 こっちの方がおもしろそうだったので。

チーム・バチスタの栄光/海堂尊
 本当はOp.ローズダスト/福井晴敏を買おうとしたんだけど
 医療現場のミステリーというのはおもしろそう、と思ったので。

バンビーノ!/せきやてつじ
 イタリアンの料理人を目指す漫画。
 好きな漫画であるオフィス北極星/真刈信二に似てる感じ。
 ガソリンスタンドでスピリッツ読んだらおもしろかったので。



大宮のジュンク堂書店は試し読みできる椅子があるし
品揃え(特に食べ物関連)は素晴らしいし
お奨めの内容もいいので
本を買うぞ、と決めた時にはよく行きます。

LOVE、とか言ってながらリンクはAmazonですが・・・

上の本、興味があったら俺と嫁の母が読んだ後に貸しますよ。
俺、読むの遅いから忘れた頃になるかもしれないけど。

読んだら感想書きます、多分。


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イメージトレーニング [本の話]

堂々と言おう。
食べ物の本が好きだ。

・・・安易な書き出しをしてしまった。
まあよい。

昨日本屋で2冊食べ物の雑誌を買った。


自遊人 最高のすし。
BRUTUS フランス料理はなぜ、採点される宿命にあるのか?

こうゆうのを眺めていると
自分がその店に行ってメニューを選んでいるような気分になれるのがいい。
(すし屋にメニューはないが)

特に食べ物の関係の本は、ガイドブックじゃなくて雑誌がいい。
雑誌の方が旬を伝えてくれるような気がして。

但し電車で読んでいると
凄いくいしん坊みたいに見られちゃうけど
実際、凄いくいしん坊なので万才!!

・・・安易な書き終わりをしてしまった。
まあよい。


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ワンピース [本の話]

堂々と言おう。
漫画が好きだ。

大人になって漫画を読まなくなるのは
大人になってガリガリ君と食べなくなるのと
同じくらい不幸な事だ。
ちょっと違うか。


ワンピース 41巻

今読み終わった。
心動かされ泣いた。

漫画と言うだけでよいものを受け入れないのは
異国の料理だと言うだけでトムヤムクンを食べないのと
同じくらい不幸な事だ。
ちょっと違うか。


2冊の共通点 [本の話]

最近読んだ本を紹介。

21世紀によむ日本の古典〈20〉東海道四谷怪談

21世紀によむ日本の古典〈20〉東海道四谷怪談

  • 作者: 西本 鶏介, 岡田 嘉夫, 田口 章子
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2002/05
  • メディア: 単行本

以前に買った本。
ようやく読み始めたら、おもしろくてすぐ読み終わってしまった。
字も大きいしね。
江戸時代に歌舞伎の脚本として書かれたものを
現代文に訳したもの。
有名な幽霊「お岩さん」の話。
でも今まで知っている話とは違い
複雑な欲望の絡み合いの方に怖さを覚える。


陰日向に咲く

陰日向に咲く

  • 作者: 劇団ひとり
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本

劇団ひとりの処女小説。
まずは「芸能人が書いた本」という固定観念を捨てよう。
登場人物は瑞々しくもあり、時に毒々しい。


両方の本に言える事は
人物がきちんと描けている事。
おもしろい本のひとつの条件だと思う。

皆さんも機会があれば是非。


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たぶん一生の趣味 [本の話]

今、3番目くらいに好きな作家、福井晴敏の新刊が出た。

Op.ローズダスト

でも買って読んでない本や
買う予定の本がつまっている。
いつ読み出せるやら。

読むのが遅いというのは
一作を長く楽しめる反面
読み逃している本も多いわけで
かといって無理して早く読んでも頭に入らないので
あきらめて
長い人生をかけて読書を楽しみたいと
そう思います。


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最近買った本 [本の話]

左上から時計まわりに

・恐るべきさぬきうどん/麺通団
2年前に四国に行ってから、うどんに目覚めた。
食べ物の本は好き。

・あひるの空(1、2巻)/日向武史
マンガを選ぶ時は第一印象がすべて。バスケットもの。
マンガ買いすぎで同居人に怒られた。

・SWITCH 井上陽水×奥田民生
インタビュー雑誌としては一番好き。
この二人なら迷わず買い。

・海馬 脳は疲れない/池谷祐二、糸井重里
こういう本を手に取ると
「これを読むと、もしかして俺は劇的に変化するかも」
とか思ってしまう。古本屋にて購入。

・東海道四谷怪談/田口章子
四谷怪談を現代文で書いたもの。
なぜ四谷怪談か?それは後程・・・


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